家系図と本格ムービーのコラボレーション


時を遡り、我が一族たちの生地をたどり、先人たちの生きた時代を偲び、延々と今に続く血脈を思う時、脳裏に浮かぶ営々たる一族の歴史。

家系図という無機質の表(ひょう)の中に、横縦と引かれた線の一組の縁(えにし)の中に、血族たちのドラマがあります。ドラマ…その表現に最もふさわしいツールは文字だけではなく、音だけでもなく、絵だけでもなく、それらを重ねて紡いだ映像こそが最終表現です。

温故知新といいますが、まさに一族の古きをたずね、祖先を思い、今ある自分の存在の奇跡を自らの心に問いかけるのではないでしょうか。家系図制作と本格的な映像を組み合わせた最終ツールが「ルーツ・ザ・ムービー」です。


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 <ムービー制作スタイル3種>
   インタビュー映像と、お手持ちの写真などの素材を使って感動映像を制作いたします。
   インタビューと現地の撮影。お手持ちの写真などの素材を使用。撮影日数は原則2日間ですが、柔軟対応いたします。
   徹底調査と丁寧な撮影で重厚な本格ムービー。テーマや伝えたいことなどのご希望に対応します。
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家系図サンプル
巻物 ●家系図は巻物和紙に筆文字で書き入れます。
●制作日数は2カ月程度です。  
額装 ●普通紙に印刷して標準的な額に入れて納品します。
●制作日数は1カ月程度です。  
樹脂プレート ●金色または銀色の樹脂に刻印し、額に入れて納品します。
●制作日数は1カ月程度です。  
  

色々なテーマと使い道
制作した家系図に忠実に沿った映像を作るのも、一つの作り方ですが、他にもテーマを決めて様々な映像表現が可能です。例えば・・・・

「遠い祖先の話は、ある程度知っていればよい、自分を含めて、父母、祖父母の三代記を作ってみたい。子や孫たちに、私たち家族がどう生きてきたかを伝えたい」

「家系図はそれはそれで作るが、この機会に作りたいのは自分史だ。子供たちに私たち夫婦がどのようにして生まれてきて、育てられ、めぐり会って今があるかを伝えたい。だから主人公を私にして作ってほしい」

「昔を辿っていく作業なのだから、私の郷里に行くだろう。私は体をこわして郷里に戻れないから、故郷の風景や親戚家族、幼馴染の友達などを撮影してきてほしい」

…このように、工夫すると様々なテーマを決めて自分だけの感動作品を作ることができます。
あなたを含めたご両親のルーツを還暦祝いの祝賀用に事前調査し、ドラマチックに映像化することもできます。

定年退職を迎え第二の人生をお過ごしの皆様、孫たちに「自分の生きた人生の証」「孫たちに残したい人生訓」を映像化して今から準備しませんか?

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サポート

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