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フォレンジック調査の依頼|情報漏洩・社内不正・不正アクセスの事実確認

フォレンジック調査のご依頼について

フォレンジック調査の依頼を検討する企業では、すでに何らかの違和感や異変が起きていることが少なくありません。退職予定者による情報持ち出し、社内不正、不正アクセス、削除済みデータへの疑念、関係者の説明の食い違い――こうした局面で重要なのは、印象や推測で判断することではなく、確認可能な事実を整理することです。

株式会社児玉総合情報事務所では、第三者の立場から、パソコン・スマートフォン・サーバー・クラウド等に残るデジタル上の痕跡を確認し、企業・管理部門・顧問士業の方が次の判断を行うための材料整理をご支援しています。

USB接続やクラウド転送履歴から情報持ち出しの痕跡を分析するフォレンジック調査のイメージ

USB接続やクラウド転送の履歴から、情報持ち出しの経路を可視化するフォレンジック調査

情報漏洩・社内不正・不正アクセスの事実確認では、証拠保全に配慮しながら記録を整理することが重要です。

情報漏洩や社内不正の疑いがある段階でも、ご相談いただけます。

確証が固まっていない段階でも、何を確認すべきか、どの範囲まで整理できるかをご案内します。

▶ お問い合わせフォームはこちら

TEL 03-3365-0015(9:00-19:00/年中無休)

フォレンジック調査とは

フォレンジック調査とは、パソコン、スマートフォン、サーバー、クラウドストレージ、メール、チャット等に残るデジタル上の痕跡を、証拠保全に配慮しながら確認・整理し、情報漏洩、社内不正、不正アクセス等の事実関係を可視化するための調査です。

重要なのは、疑いを断定することではありません。何が、いつ、どの端末・どのアカウントで、どのように行われた可能性があるのかを、確認可能な範囲で整理し、説明可能な状態に近づけることにあります。

このようなご相談に対応しています

  • 退職予定者・退職者による情報持ち出しが疑われる
  • 社内不正の疑いがあるが、何が事実か整理できていない
  • 削除されたメールやファイルに違和感がある
  • USB接続やクラウド転送の痕跡を確認したい
  • 不正アクセス後の被害範囲を把握したい
  • 関係者の説明が食い違っており、先に事実を整理したい
  • 顧問弁護士へ相談する前提で資料をまとめたい
  • 社内説明・対外説明の前に確認可能な範囲を把握したいフォレンジック調査をイメージしたデータ解析画面とノートパソコン操作の様子デジタルデータの解析により、情報漏洩や社内不正の痕跡を客観的に整理するフォレンジック調査

フォレンジック調査で確認できる主な内容

確認対象の例

  • 対象端末・対象アカウントの整理
  • USB接続履歴の確認
  • ファイルの作成・コピー・削除履歴の確認
  • メール送受信履歴の整理
  • クラウドストレージ利用履歴の整理
  • ログイン履歴・アクセス履歴の確認
  • チャットツール上のやり取りの整理

整理内容の例

  • いつ、何が起きたかの時系列整理
  • どの端末・どのアカウントが関与したかの整理
  • 社内説明・法的相談前の基礎資料化
  • 顧問弁護士へ渡す前提での論点整理
  • 対外説明のための前提事実の切り分け

ご相談・ご依頼の多いケース

1.退職者による情報持ち出しが疑われる場合

退職前後の大量ダウンロード、USB接続、私用クラウドへの転送などが懸念されるケースです。顧客情報、営業資料、設計データ、技術資料などの持ち出しは、重大な経営リスクにつながります。

2.社内不正が疑われる場合

横領、経費不正、架空発注、利益相反、取引先との不適切なやり取りなどでは、メール、会計データ、チャット、共有フォルダの履歴整理が重要になることがあります。

3.不正アクセス・サイバー被害が疑われる場合

外部からの侵入やアカウント不正利用が疑われるときは、アクセス履歴やログを確認し、被害範囲や時系列の整理が必要になります。

4.内部告発の内容確認が必要な場合

告発内容について、感覚や印象ではなく、デジタル上の痕跡と社内資料を照合しながら事実関係を切り分けていく場面です。

5.ハラスメントや労務紛争の前段階

メール、チャット、業務記録などの整理により、後の説明責任に備えるための基礎資料を整えることがあります。

6.取引先とのトラブルで社内記録を整理したい場合

契約前後の連絡履歴、ファイル共有状況、説明内容の変遷などを整理し、対応の前提となる事実関係を確認します。

7.顧問弁護士へ渡す前提で資料を整理したい場合

断片的な記録を、そのまま法的相談に使うのではなく、時系列と論点ごとに整理した状態へ整えることで、その後の判断が進めやすくなります。

フォレンジック調査を依頼する前に社内で整理しておきたいこと

  • 対象となる端末、アカウント、利用者を把握できているか
  • いつ頃から違和感が生じたか、時期の目安があるか
  • 社内で誰がどこまで事実を把握しているか
  • 対象端末を不用意に操作していないか
  • メール、クラウド、チャット等の利用環境を整理できるか
  • 顧問弁護士や管理部門に共有すべき論点が何か

この段階で全てが揃っていなくても問題はありません。ただ、初動で記録を上書きしたり、関係者への聞き取りを先に進めすぎたりすると、後から経緯が見えにくくなることがあります。

初動で重要なこと

フォレンジック調査では、初動対応が重要です。対象端末を不用意に操作し続けたり、関係者への事情聴取を先行させたりすると、後から経緯が見えにくくなることがあります。

  • 対象端末を不用意に触らない
  • 感覚だけで断定しない
  • 先に「何が事実か」を整理する
  • ログ、メール、クラウド利用状況の保全を意識する証拠の真正性を確保するため、データは専用手法で保全される

    データの改ざんを防ぎ、証拠としての真正性を確保するフォレンジック調査

当社の立場|断定ではなく、事実整理のための第三者調査

当社は、違法性の判断や処分の決定を行う立場ではありません。役割は、確認可能な事実を客観的に整理し、企業や顧問弁護士が判断するための材料を整えることにあります。

重要なのは、すぐに断定することではなく、まず事実関係を切り分け、説明可能な状態に整理することです。企業が判断を誤らないための材料を、第三者として整えることが当社の役割です。

児玉総合情報事務所へ依頼する意義

企業内トラブルでは、社内だけで判断を進めると、先入観や立場の違いにより整理が難しくなることがあります。そのため、第三者の立場から事実確認を進めることに意味があります。

当社では、企業トラブル調査・組織リスク調査・情報整理の実務を踏まえ、「断定のため」ではなく「判断を誤らないため」の材料整理を重視しています。情報漏洩、社内不正、不正アクセスなど、複数の論点が絡む場面でも、確認可能な範囲を切り分けながら整理します。

ご相談から対応までの流れ

  1. お問い合わせ・ご相談
  2. 現在の状況、懸念点、確認したい事項のヒアリング
  3. 対象範囲(端末、アカウント、期間、論点)の整理
  4. 調査方針と確認可能範囲のご案内
  5. 証拠保全に配慮した確認・整理
  6. 時系列や論点別に整理したご報告

「確証がない段階」でもご相談可能です。

社内不正、情報漏洩、不正アクセスなど、判断に迷う場面では、まず確認可能な事実を整理することが重要です。

▶ フォレンジック調査のご相談はこちら

よくあるご質問

疑いの段階でも相談できますか?

はい。まだ疑いの段階でも、何を確認すべきか、どこまで整理できるかをご相談いただけます。

削除されたデータは確認できますか?

状況により異なります。対象端末や利用状況を踏まえて、確認可能性を検討します。

違法性の判断までしてもらえますか?

当社は、違法性や処分の是非を断定する立場ではありません。確認可能な事実を整理し、次の判断材料をご提供する立場です。

相談のタイミングはいつが良いですか?

違和感や疑いが出た段階で、早めにご相談いただくことが望ましいです。初動が遅れると、確認可能な範囲が狭まることがあります。

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情報漏洩、社内不正、不正アクセスなど、企業内で判断に迷う場面では、まず確認可能な事実を整理することが重要です。

株式会社児玉総合情報事務所では、第三者として、組織防衛と事実確認の観点からフォレンジック調査のご相談を承っております。

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